へたな通話は、本人の意思が伝わらないだけではなく、共有している隊員に迷惑をかけ警備業務に支障がでる

日ごろから訓練を積み重ねる事が要求される

 

①通話は沈着冷静をこころがけ、感情に走ったり、興奮して高い声、早口ではいけない

②自己の通信を他に優先することを強要はしない

③マイクは、口から5~10センチ離して、普通の大きさ、日常会話のスピードで話す

④通話の内容をまとめておく

⑤他隊員が話し中でないことを確認し、安易に割り込まない

⑥呼び出しに応じなくても、業務の最中であること、機械の故障も考えられるので再送信してみる

⑦他の人の通話の時も、情報を共有することが大事になるのでしっかりきく

⑧送信が30秒以上になる場合、至急通話を可能にするために、約30秒ごとに2~3秒間、発信をとめる

 

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