○滅菌処理されているもの以外は、三角巾そのものを直接創傷部にあてないようにし

必ず滅菌ガーゼ等を当ててから包帯を行う

また解きやすいように結ぶ

全巾として使用する場合は、必ず基底部3~5センチメートルおりあげ、折り返した

方を外側にする

たたみ三角巾は、創傷及び部位に応じて適当な幅の大きさとし、結び目の位置は

創傷部上を避け、かつ床につかないようにする

さらに固定及び止血等の目的に合った使い方をする