警備員検定には、①空港保安警備業務 ②施設警備業務 ③雑踏警備業務 ④交通誘導警備業務 ⑤核燃料物質等危険物運搬警備業務 ⑥貴重品運搬警備業務

の6種類で種別事に1級と2級があります

 

登録機関で受けたり、直接検定で受けたりしますが、2級をもっていても技術

が未熟であったり、言葉遣いができない等の問題がある警備員が見受けられます

原因は試験での実技、科目等は勉強して一ヶ月集中してやれば受かると思われます

 

校長の私も、交通誘導現役で3年4ヶ月やっていますが、車、歩行者、依頼者に信頼を得るにはそれなりの期間の勉強、努力が必要となります

検定合格者と現場で仕事をする上でのスキルのミスマッチをなくすには

所属会社がそれなりのサポート、研修を行いアップをはかるしかありません

 

一級、二級 取得者が、さすがにこの人は、検定合格者である

と思われる、 高い能力をもつ人材を育成、輩出することが本校の目的です