工事現場の鳶職(とび)荒っぽい人たちはいない
10人中10人が刺青(いれずみ)背中にらくがきがあった現場があった
カーラーコーンは平気で蹴飛ばす
暴言をはく
監督も注意するが、二流の建設会社などは使わざるをえない
工事現場にたつ警備員は、生命力がないとやっていけない
いちいち落ち込んではいられない
命の力をどうつけていくか
それには目標である
”なにくそ”とハングリー精神、闘争心を持ち続けなければならない
工事現場がよいのは永遠に続くわけではない、一時の我慢である
反面教師にして頑張ることである
そして怒ってばかりだと人は育てられない事を知るだろう
人は誉めて導いてあげる事が大事だと考えるだろう
考え方が大事なのである
考え方が人を作っていく
人相を作っていくのである