○片側交互通行、通称「片交」である

道路、インフラ工事にはだいたい発生する

働くの意味は「はたらく」はた 他人を楽にすることなのであるが

 

全く正反対の行動をとる人がいる

交通二級検定者の中にも自分勝手に流してくるニセモノがいる

 

誘導棒でも相手にどのように見せるとわかりやすいか

それを研究して一人前になる

正確には右手で垂直に誘導棒をあげ、肘や手首を曲げないで約30センチメートル幅で左右にふり、停止の予告を行う

 

「こちらを流してよいか」という意思表示する

了解の場合は、時計の逆回り誘導棒で円を描く

それで発進である

 

今日も感じたが教育を受けないで現場送りになっている隊員がいる

信頼できない人との片交はあぶない、事故の原因となる

 

警備員指導教育責任者は、個々の隊員の成長度をみながら、一か月に一度はミーテイングをかねて技術カウセリングの

機会をもつべきだろう