交通誘導警備業務2級検定試験は、しっかり学科を勉強して、実技も練習すればうかります
実は検定合格は受かってからが勝負、大事になります
会社側は、割り増し料金をもらえるし、警備員の配置路線の仕事は増えるのでメリットが多くあります
しかし2級検定者は現場におけるリーダーとして部下の警備員を統率し、警備業務実施の適正を図ることが期待されます
2級に落ちれば、あんな試験で落ちるのかよ!と能力を疑われます
警備員としての適性を疑問視されます
反対に受かれば、現場でベテラン警備員、現場監督にこんな事も知らないのかよ!と罵声を浴びせられ、バカにされます
校長が考える目安は2、3年ぐらいいろいろな現場を経験し、汗を流し、苦労して受けるのがよいと思います
多少の給料が増えても気苦労ばかり増えるので、多人数を統率する力がないと苦悩が始まります
会社側にはまだ早いのでと断った方がよい