①群集が過密状態になるなど危険な状態になった場合に備え、必要な措置(避難誘導等)について指導しておく
②警備隊組織の指揮・命令の業務に当たる者など、雑踏警備業務に熟練した専門の警備員を現場責任者として養成する
③参集する群集の安全を確保するために、群集の持つ特性を理解させ、適正な群集の規制要領や整列要領を研修する
④群集に対して、繰り返し適切な広報を行うことによって、待ち列等の群集の心理的不満が解消できることを理解させる
⑤雑踏警備業務に従事する警備員は、現場においての判断能力が要求されるため、動線の変更等の必要を感じた場合は、個々の判断によって適切に迂回等の措置をとることを理解させる
答え)⑤ 個々の判断で動線を変更するのではなく、警備隊本部の指示によって行う
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