①交通誘導警備員は、適正な業務の実施を心がけるとともに、常に感謝の気持ちと態度で接することが大切である

 

②都道府県公安委員会が、定める配置路線に関して、検定合格者を一定数配置する必要がある

 

③交通誘導警備業務は、特定の事業者との契約に基づき実施されるために、工事関係車両と工事作業員だけを誘導の対象としている

 

④下水道工事に際して、自らの会社の保安要員を配置できない管理者は、交通誘導警備業務を警備会社に委託することとなる

 

⑤高速道路において行われる交通誘導警備業務に関しては、検定合格証明書の交付を受けている警備員を一定数配置する必要がある

 

答え) ③ 交通誘導警備業務は、交通の渋滞や事故の発生を未然に防止することを目的として、工事関係者等に限らず、通行する人や車両の誘導を行う業務である