①現任教育の実施時間は、前期が毎年4月1日から9月30日まで、後期は10月1日から翌年3月31日までである

 

②新任教育の実施時間は、警備業法施行規則によって当該警備員が警備業務に従事するまでに、基本教育を15時間以上、業務別教育は15時間以上行うように定められている

 

③2級検定合格警備員は、当該種別の警備業務に従事する場合は、新任教育及び現任教育の基本教育及び業務別教育が免除されることが警備業法施行規則に定められている

 

④警備員教育具体的内容について、警備業法施行規則第38条で詳細に定めれれている

 

⑤現任教育の実施時間は、警備業法施行規則によって前期と後期の教育期において、それぞれ、基本教育は3時間以上、業務別教育は5時間以上の計8時間以上の教育を行うように定められている

 

答え)  ③ 業務別教育は免除されない