①合図は、誘導しようとする車両の運転者が合図を十分視認できる安全な位置にたち、当該車両の速度等を掌握して行う

 

②後進する車両を誘導する際は、警笛を使用するほか、右折等をさせる場合は、必ず運転者と事前の打ち合わせを行う

 

③誘導の対象となる車両からはもちろん、他の車両の運転者からも警備員がよく見え、車両に接触するおそれのない位置を選定する

 

④自己流の合図や不必要な動作は、相手方を困惑させるだけでなく、正確に伝わらない

 

⑤周囲のエンジン音やその他の騒音のため、合図が運転者に確実に伝わらないと認められるときは、必ず運転者に声が聞こえる位置まで近づき誘導する

 

 

答え ⑤  警笛等を積極的に利用する、安易に近づいてはいけない