①二級検定合格警備員には、警備現場において自らの判断で適正な警備業務を実施する能力を有していることが求められる

 

②国家公安委員会の登録を受けている登録講習機関が行う講習会を受講し、その課程を修了した者については、学科、実技試験が免除される

 

③現在検定が行われているのは、空港保安警備業務、施設警備業務、雑踏警備業務、交通誘導警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務、貴重品運搬警備業務の6種別である

 

④検定は、警備員が警備業務を行うのに必要な一定水準以上の知識と能力を備えていることを公的に認定する制度である

 

⑤公安委員会は、警備業法第3条第1号から第7号までのいずれかに該当する者及び合格証明書の返納を命じられ、その日から起算して5年を経過しない者に対しては、合格証明書の交付は行わない

 

 

答え ⑤  その日から起算して3年