①警備員教育には、基本教育と業務別教育並びに必要に応じて行う警備業務に関する知識及び技能の向上のための教育がある

 

②警備員には、警備業務の実施に伴って発生する様々な事象に対し、適法かつ妥当で臨機応変な対応が要求されるため、警備業務に関する一定水準以上の専門的な知識及び能力が必要である

 

③2級検定合格証明書の交付を受けている警備員に対しては、現任教育の基本教育は免除される

 

④2級検定合格証明書の交付を受けている警備員に対しては、新任教育の基本教育と当該種別に係わる業務別教育は免除される

 

⑤警備業者は、臨時に採用したアルバイトの警備員以外の警備員に対して、法律に定まられた時間の教育を行わなければならない

 

答え) ⑤ アルバイトであっても教育を行わなければならない