①礼式は、受礼者が明らかに認めることができる位置(距離)で相手に注目して行い、2人以上の上級者がある場合には、その中の最上級者に対して行う

 

②「敬礼」とは、敬意を表す作法である、よって「まごころ」を込めて行い、粗略又は形式的であってはならない

 

③敬礼を受けたときは、必要に応じ答礼を行い、敬礼を行う時は、受礼者の答礼の終わったのを待って元に復する

 

④帽子着用時は挙手の敬礼を、脱帽時の敬礼は、受礼者に向かって姿勢をただし、注目した後、体の上部を約15度前に傾け、頭は正しく上体の方向に保つ

 

⑤警備員の礼式は、相手に対し、敬意を表する一つの作法である、心を引き締め警備員としての規律ある行動の基準でもある

 

答え ③ 必要に応じが誤り  敬礼を受けた場合必ず答礼しなければならない