①負傷者を横にして、自分の側の腕を自分の方に開く

 

②負傷者のもう一方の手を腹部に乗せ、手首とひじを持ち、そのまま一気に強く引き起こす

 

③負傷者の上になっている手をあごの下にいれ、頭を後ろにそらし、口を下に向けて気道を確保する

 

④負傷者の上になっている足を約90度に曲げ、体の安定を図る

 

⑤大出血の場合や呼吸停止の場合は、直接生命にかかわるため、直ちに手当をする

 

答え)  ②  負傷者のもう一方の手を体側に引き寄せ、肩と腰を持ち、そのまま静かに引き起こす