①反応を確認するには、肩をたたきながら耳元で負傷者の氏名を呼んでみたり、刺激に敏感な体の部位を鉛筆などで軽く線をひくようにふれてみる等の方法がある

 

②刺傷の場合は、傷口を小さくしても破傷風金菌などの危険性があるので、軽視しないようにする

 

③車両が通行する公道上に負傷者が倒れているような場合は、二次災害から守るため、まず安全な場所へ移動する

 

④止血の方法には、直接圧迫法と間接圧迫法がある

 

⑤カーラーの救命曲線によると、心臓停止の負傷者を１分間放置、呼吸停止の負傷者を３分間放置すると、死亡率が５０％になる

 

答え　⑤　　心臓停止を３分間、呼吸停止を１０分間放置すると死亡率が５０％になる

 

 

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