①警備業務については、事件や事故が発生した時には、警備業者と依頼者という当事者間の利害を超えて、不特定多数の命、身体または財産等に危険を及ぼす恐れがでてくる

 

②警備業は安全産業としての役割を果たし、社会全体の防犯機能を構造的に強化していく

 

③警備会社は、社会からの要請にこたえるために、専門的知識及び能力を有する警備員の育成と確保が不可欠である

 

④警備業者及び警備員は、管理者(発注者)である事業主が行うべき安全管理業務全体を代行する事を認識して、事故を未然に防止することを目的とする

 

⑤テロ等治安情勢の深刻化にともない、一般家庭のホームセキュリティやショッピングモールやコンビニエンスストアの現金業務等、警備業務の需要は拡大している

 

答え ④ 安全管理業務の一部を補完、代行するものである

全体が誤り