①訓練を行う場合は、真剣な態度と反復訓練の中で、自己の体格や体力など個性を生かしその長所を伸長させる

②やむを得ず警戒棒を使用する場合は、正当防衛等の適用範囲内にとどめる

③警戒棒を使用する場合は、首から下、かつ、腰から上の部位を打つなど、
相手に与える打撃は最小限とするよう心掛ける

④警備員は、自己又は第三者の生命、身体の危険時に備え、平素から警戒棒の操作を反復練習して、それを体得するよう努める

⑤金属製警戒棒の場合は、革ひもに手首を通して握り、手のひらを返して親指と人差し指の付け根を広げ、警戒棒に当て、小指、薬指及び中指を締め、親指の先と人差し指の先が相対するようにし
て警戒棒を柔らかく握る

警戒ぼう1

 

答え) ③ 腰から下