①現場の状況をできる限り正確に連絡して、条件の許す範囲で現場に近い場所から行う

②負傷者がいて、救急車を要請する場合、負傷者の原因と経過、所在地、負傷者の員数を伝える

③事件か、事故かをまず伝え、救急車の要請が必要の場合は連絡する、連絡は「巧遅」より「拙速」を心がける

 

④連絡は一回で終わることなく、状況の変化や新たに把握した必要事項があるときは、適時・的確に追加連絡を行う

 

⑤連絡内容は、六何の原則(5W1H)に基づき。簡潔かつ明瞭に行う

六何の原則とは、いつ(When)どこで(Where)、誰が(Who)何を(What)何故(Why)、どのように(How)をいう

 

答え ② プラスで、現在の容態、その他質問された事項を連絡する