①地形の高低や夜間における照明の利用等、周囲の状況を把握し、臨機応変に自己に有利に役立たせる

 

②凶器を所持している相手に対しては、いたずらに組つくことを避ける

 

③相手が複数の場合は、常に相手を自己の視野にいれておく

 

④相手の攻撃が届かぬ位置にいて、相手が攻撃をしかけてくる前に間合いを縮め、相手が襲いかかってきたときに制圧する

 

⑤警備員は、警戒棒を所持していない場合や、警戒棒を携帯していても取り出す余裕がない状況においては、徒手で防護する必要がある

 

答え) ④ 間合いを縮めることは、かえって危険であり、相手の攻撃が届かない位置にいて、相手の隙に乗じていつでも制圧できる間合いがよい