①混雑している場所で負傷者が発生した場合には、まず、安全な場所へ移動する

②反応の確認は、負傷者の耳元で名前を呼んだり、軽く肩を叩いたりして確認する

③呼吸停止の負傷者を10分間放置すると、死亡率が約50パーセントになる

④止血の方法には、「間接圧迫法」と「直接圧迫法」とがあり、止血は、止血点を指で圧迫して止血する間接圧迫法を原則とする

⑤大出血の負傷者をそのままにしておくと、数分で失血死または出血性ショック死を招くことになる

答え) ④ 直接圧迫法が基本である