①爆発物の疑いのある物件を発見した場合は、付近への立ち入りを禁じ、速やかに警備隊本部を経由して警察機関等へ通報し、処置を委ねる


②警備員の端正な服装や毅然たる態度での勤務、挙動不審者への積極的な声かけなどが、不審物に対する予防につながる


③人が通行しないような場所への監視巡回は、爆発物に対する予防につながらない


④不審物で管理者や所有者等が不明の場合は、遺失物と同様の処置をとる

 

⑤「不審物」とは、「管理者や所有者の不明なもの」、「見慣れぬもの」、「その場にあることが不自然なもの」をいう

 

答え)③