①犯人と向かい合ったとき、最も大切なことは間合いである、相手の攻撃が届かぬ位置にいて、相手の隙に乗じていつでも制圧できるような間合いを心がける

 

②片手うち回しは、相手に左手首をつかまれた時に、つかまれた五指を開いて指先に力をいれ、左足を相手の右外側に大きく踏み出し、つかまれた手を左から弧を描くように内に返すと同時に、左足を軸にして体を開きながら切り離す

 

③徒手による護身術の「肘寄せ」は離脱技の一つである

 

④後ろさばきは、相手が左手で胸部をついてきた場合、左足を右斜め後ろに引くと同時に、右足を引き付けるようにして体を開くとともに、右手刀で相手の前腕を打ち払う

 

⑤警戒棒を所持していないか、取り出せないときの緊急の状況の時は、徒手で攻撃する

 

答え) ⑤ 徒手で防御する