検定に受かると、級もちになると本気になって叱ってくれる人がいなくなる
よっぽど自身が自覚して、行動等をチエックしないと成長がとまってしまう
今日在籍10年警備員を本気で叱った
大声でどなったからである
警備員はよかれ、あしかれ大衆の目にさらされる
歩行者誘導をおこなっていれば、歩行者、自転車、車の運転手に見られる
態度が不遜で、大声でどなれば、
服装、態度、行動が悪ければ、警備の品質を下げるし
自身の価値をさげてしまう
これが二級持ち、一級持ち、指導教であれば遠慮しただろう
警備員は68歳ぐらいと思われるが、10年在籍者としては非常に素直であったのには驚いた
「わかりました、以後気をつけます」と
歳をとってものびしろがあるとは、こういう人を言うのだろう
成長がとまれば、人間終わりである
それが指導教であれ、一級者であれ 同じ事である
「素直になれる」、もうこの人は勝利者である