警備員が即自信をもって使えるかどうかである
雑踏警備二級の場合下記の実技試験になる
①雑踏警備業務用資機材を使用して雑踏の整理を行う専門的な能力を有すること
緊急時の人による群集の規制要領
②事故の発生時における警察機関その他の関係機関への連絡を行う専門的な能力を有すること
警備本部への連絡要領
③事故の発生時における負傷者の救護を行う専門的な能力を有すること
三角巾使用の止血要領
④護身用具の使用方法その他の護身の方法に関する専門的な能力を有すること
徒手の護身術(基本)
⑤その他事故の発生時における応急の措置を行う専門的な能力を有すること。
緊急車両の誘導路確保のための広報要領
どれひとつも大事な要領であるが、特に二級現場は即使えなければ意味がない
今日明日入った警備員に教えなければならない場面がある
検定警備員は教え方が問われるのである