通話時間 ３分以内
通話距離 市街地 １００～２００メートル
郊外 ５００～１０００メートル
通話上の留意点
○送信は送信スイッチを押してから１～２秒後
○マイクは、口から５～１０センチメートル 普通の大きさの声ではなす
○通話の速度は日常会話程度
○異本用語はあらかじめ簡明に決めておく
○コールサインをきめておく
○受信内容を復唱して理解したことを伝える
○緊急以外、事故の通信を優先したり、割り込まない
○呼び出しが応答ない場合、呼び出しをいたずらにくりかえさない
機器の異常を点検
○感度にあわせてポジッションを移動、ビルの谷間は通話距離が短くなる
○誘導中などしばらくまたせなければならないときは、一旦切って他の局に
通信機械を与える
○送信が３０秒以上となる場合、至急通話の割り込みを容易にするために
３０秒ごとに２、３秒間通話しない
