無線機は、警備員にとって大切な情報共有アイテムである、日頃から訓練を積み重ねる事が大切になる

 

・声は、低からず、高からず、普通の大きさの声で、普段話すスピードで発報

・頭切れを起こさないように、スイッチをおして1~2秒してから声を発する

・マイクは、口から5センチ~10センチ離すこと

・無線は、情報共有の大切な空間である、他人の発報をよく聞いておく

・呼び出しに応答しなくても、相手がとれない状況を考えていたずらに発報しない

・短時間で用件が伝わるように通話の内容はあらかじめ簡潔にまとめておく

・通話前に、ポジションのコールサインをきめておく

・送信が30秒以上にわたる場合、至急通話が割り込みできるよう、30秒ごとに2~3秒間、発信をとめる

・ノイズがはいり、聞き取れないことがあれば、すこし離れるか、もう一度発信をお願いする