ブラック企業とはどんな企業でしょうか
労働基準法等法律に違反しているか、法律すれすれの条件で労働を強いる
企業の事を言います、アルバイト等は薦められませんが
面接の時に言っていた事と実際の労働、賃金に偽りがあることが
発生します、これも労働者の力が弱いために起こることです
企業は利益をあげることを優先し、健康面を配慮できないのが現状です
そのなかでもよりよい企業との出会いを求めて自身の勉強は怠らないことです
企業チェック項目
・募集項目に偽りがある
・近くの現場と書いていたのに遠い現場にいかされる
・交通費の支払いがあいまい
・多忙時と閑散時の労働日数の開きが多い
・社長が、責任者がだれかわからない
・いつも管制と現場がもめている
・やたらと規則をつくりたがる
・体裁だけ、中身が伴わないものを大事にする
・言葉遣いがあらっぽい
・教育マニュアルがない
・新任教育30時間以上が達成されない
・退職時、警備服返還等やたらといちゃもんをつける
・古参の警備員しかいない
・警備員の愚痴、不満がいつも聞こえる
・検定二級持ちがやたら威張る
・経営陣がアホばかり
・警備指導責任者が育っていない
・資格証明書の発行が遅い
・社長の顔が見えない
・過去に犯罪、自殺者がでた
・経営者が家族を大事にしていない
・健康診断が定期的にされない
・半年の現任教育がなされない
どこの企業でも問題のないところはない
とりあえず思っている給料をくれるところはOKである
かっこうつけることはない
一番大事な事は
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仕事に本気で取り組み、仕事の脳内占有率をあげる
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仕事に燃えることである