①企業努力する必要がなかった

善良な警備員に甘えることができた

警備会社の買い手市場であったため、警備員は募集できた

 

②プライスに労働集約のため、付加価値がつかない

 

③雇用形態がアルバイトかパートである

年間通じての仕事のばらつきがありすぎる

雇用形態が社員にしづらい

 

 

これは2号警備といわれる交通誘導警備、雑踏警備業務の実態をみての感想である

SECOM等の機械警備、空港保安などはそれなりの有給、ボーナス制度をもうけている

機械警備に出遅れた所は、どうしても付加価値、儲けが出づらい

2020年 東京オリンピックを迎えるにあたり、警備会社のさらなる成長が望まれる

 

雇用形態が社員にしづらいのに国土交通省の指導により、平成29年度中に社保加入を推し進めている

警備会社も二極化、儲ける会社と廃業を余儀なくされる

警備会社は、人が集まらなくては廃業しかない