普通は警備計画書のもとに警備員を送り込む

しかし足場作業は、新任教育を終えたばかりの警備員も派遣される

警備計画書などないところが多い

KY用紙に書くだけである

 

現場の監督から指示されて動く、本来警備員は監督との主従関係はない

警備員は現場監督の指揮権にはいれば、派遣法の法律違反になる

警備会社がしっかり教育していく以外にないが、そこができていない

送り出せばよい、現場は現場で何とかなると思っている

また鳶(とび)、足場材の作業員がいばりくさり警備員に命令してくる

 

安全管理の主導権が相手に握られているのである

これでは安全はたもてない