交通誘導警備業務等の2号警備にたずさわる警備員は、一生懸命に仕事をこなしても
日給は同じ、片側交互通行など頻繁に交通量をさばいても、ボーと立っているだけの
ポジションでも、給料は一緒なのである
だから能力ある人間は他業界に移る
インセンティブがつかないので、能力を磨こうとしない
よくまあこんなに仕事のできない人を集めたなあと思う事がある
切磋琢磨して技術を磨く、そんな環境もつくり、話し合いもする
そういう職場環境をつくらないと
できる男は負担だけ増え、収入は増えない状態になる
これでは優秀な人は、警備員をやめていく