仏の優れた姿は32相あると言われる、その中で「梵音声(ぼんおんじょう)」は最重要といわれる

清らかな声は、人を新鮮にし、喜ばせていく

声と心は一体である

 

生命を守る警備員は、最も声に敏感でなければならない

相手の声を聞き、声であらわす

どこまでも真剣で誠実であり続ける

歩行者誘導でも、どこまでも丁寧に対応する

 

声は、自身を変え、人を変え、社会を変えていく

警備員の姿で社会は変わっていく