立哨(りっしょう)は、立って見張るという意味である
哨(しょう)は、口笛をふいて急を知らせる、見張り番等の意味がある
犯罪等を抑止または、通行人や、来場者、施設利用者に安心、安全感を与える、警備員の基本動作である
「気をつけ」の姿勢から、左足を肩幅程度に開き、両手は後ろに組む、組んだ手は、五指をそろえて腰につける
左手が下、右手が上、、あごをひき、胸をはり、視線は前方を見据える
正しい立哨位置とは?
施設上違和感がない所か、周囲を見渡せる場所か、適法ない位置か、危険な場所ではないか等
十分注意して立哨位置を選択する
警備は服装で警備、立哨で警備
人がかかわる以上、見せる警備が重要である
将来は無人化になり、知能ロボットになるだろう