交通誘導警備業務、雑踏警備業務等でも、歩行者通路、通行止め

言語の扱いになれていないと言葉がでない

ただボーと立っているだけになると現場からのクレームになる

歩行者への広報であれば

「足下に気をつけてください」

「申し訳ありません、通路が狭くなっています、前をみてお進みください」

「ご協力ありがとうございます」

 

通勤の忙しいときに、おはようございますを連発しても、歩行者には迷惑になる

言葉のTPO、時と場所が大事になる

広報も訓練である

たくさんの現場をを経験し、情報広報、規制広報等を発してみることである

 

丁寧な言葉使い、誠実な態度、凛とした服装

すべてが警備業務の基本である

 

警備業界を卒業する日が来るかもしれない、しかしその時、訓練を受けた言葉使いは、誠実な態度は、いつかは自身の財(たから)になる