警備員にとって、最も大事な事は、マインドセット、前向きに、喜んで、仕事ができるかどうかでである

言葉の力を信じられる人が指導教である

扱うのは物ではない、始まりも人終わりも人である

乱雑に扱うことは許されない

校長、是永にも経験がある

株主総会の雑踏警備終了後、隊長に

「来年も、この警備やりたいなあ!」と20人ぐらいの警備員の前でいった

隊長

「是永君は、来年はいいや」警備員はどっと笑った

私は非常に残念に思った

最も大事な言葉の扱いを知らないからである

 

指導教というのは、非常にハートが熱いものがなければならない

警備は過酷な状況にたたされることがある、命を投げ出す現場がないとは限らない

 

私がいつもいう、知性というのがなければ、指導教は勤まらない

公安委員会の書類を作成することが仕事ではない

書類のなかには人間がいることをくれぐれも忘れないことである

指導教が成長しない警備会社はこれから時代から取り残される