二日間ほど雑踏警備業務に従事した

20名ぐらいの神社警備

学生アルバイト、常勤現場をはずされた者、ダブルワーク面々

会社勤めのダブルワークの者はそこそこ人格を磨く機会があるだろう

学生アルバイトはこれから社会の風にさらされる

 

問題なのは内勤くずれの警備員である

マナー、人間の振る舞いを教える人と出会わないのである

指導教の免許を持っていても、人間的レベルは最低に近い

これでは次の指導者を育てることはできない

 

現場はそこそここなせるだろう

しかし 将の将を教えることはできない

 

無意識層に働きかけるロールモデルが設定できないのである

警備会社が社会に人材を送り出せないのは

指導教の教育に問題があるのである

 

支社長クラスの人材をみれば、その会社のレベルがわかる

社長、支社長は徹して品格を磨く訓練をしなければならない

 

社長も自ら学び

人間教育、現場を通じて人格教育を徹底させるのである

社長は徹して学びぬけ!!!