警備員は、自己又は第三者の生命、身体の危険時にそなえ、平素から警戒棒の操作を反復練習して

 体得しなければならない

 

・常に、犯人等から攻撃を受けた場合の護身を念頭におき、真剣な態度で行う

・自己の体格や体力などの個性をいかし、その長所を伸長させる

・形式的な訓練に陥ることなく、夜間訓練等実際に、現場に即した訓練を行う

・準備運動をして行う

・服装や用具を点検する

・他人数で訓練を行う場合、その術技に必要な距離・感覚をとる

・型のみの訓練とし、実際に相手の体にあてない

 

90センチメートル以下で重さ460g以下の円棒(つば付を含む)

木製及び金属製(伸縮式)のもの