二級資格者の中に、検定合格者にふさわしくない人が見かけられるようになっ

た、合格率、合格数がある水準に達するとレベルがおちると言われるがそのよ

うな事態になったのかもしれない

 

警備会社は、自社の抱えている検定合格者が、現場指導者として本当に力を発

揮できるように教育しなければならない義務がある

しょぼい資格にしてはならないのである

 

日夜、自らの資質の向上に努め、人格の陶治を図るとともに、現場におけるリ

ーダーとして部下の警備員を統率し、警備業務全般を統括して、警備業務の実

施の適正を図ることが検定者の目的である