⭕個々の鍵のネームプレートには、直接的な名前は記入しない
部外者が鍵を入手してもどこのかぎかわからないように記号やコード番号に
しておく
⭕鍵は、ワイヤーなどキーリングにしっかりと結着させたうえで、コード番号などを付与して、金属製の鍵保管庫に保管する
⭕鍵の授受簿に記載して鍵の所在が常時確認できるようにする
日時、使用者、使用目的、使用する鍵のコード番号
⭕警備員が鍵を使用する場合は、必要な鍵だけをとりだす
相勤者と確認しあい「鍵管理簿」に検印してもらう
使用を終えた鍵は、確認しあい、管理体制には細心の注意をはらう
⭕置き忘れ、落下による紛失をさけるため鍵ケース等に収納して携帯する
⭕上・下番の交代時は、保管中、貸し出し中のすべての鍵を確認する
一本ごとにひびわれ、磨耗、曲がり、ワイヤーの磨耗等がないかどうか点検する
⭕定期的に一斉点検を行う
鍵保管台帳に記載されている内容と鍵の授受簿の記載事項とを照合する