施錠を確認するということは、単に外見上鍵のかかている状態を視認すること
ではない、侵入者が外部から操作すると考えられる力対して、十分に耐えうる
状態であるかをチェックすることである
警備員が巡回業務などにおいて鍵を使用して扉を開ける際には、自分が鍵を操
作する以前の状態が、施錠状態にあったことを確認してから鍵を使用すること
が重要である
施錠した際には、必ずドアノブを手で回して、施錠状態を確認するすることが大切である
しかしドアノブやレバーハンドルを力まかせに動かすことは慎むようにする