警備会社によっては、隊長手当てらしきもの支給しないところもある

それでは責任者のモチベーションはあがらない

 

交通誘導警備業務では、隊長は、かなりの役務を担当する

KY用紙の作成

隊員の指導、監督

これは現場を経験した者でしかわからない

ちょこっとかじったくらいの内勤ではわからない

 

警備はクライアントから安全、無事故の責務を負わされる

責任は重大であるが、それにみあう給料が出されてないのが現状である

 

警備料金が生活できる給料に担保されないかぎり、人材のレベルアップはのぞめない

警備料金が安いというのはどこかに無理がある

 

給料が安いというのは、間接コストがかかりすぎている

 

家賃が高いところに事務所を構えている

役員が多すぎる

無駄な事務コスト、装備品コストがかかっている等

 

人材に投資する、それ以外のコストは削減していく

それが警備会社のあゆむ道である