○階段付近

階段の上行と下行では、違った傾向をもつ

上り階段は、段位置を定めやすく、危険を感じにくい、

靴底使用率は50~60%

一分間における歩数が少ない

下り階段は、高所から下り、不安・危険を伴う

靴底使用率は83%使用する

一分間における歩数が早くなる

下行の階段は上から8段、下からの8段は歩速がおちない

 

この靴底の差と目視の時間差が滞留を招く

つとめて平均化する群衆歩行の広報が求められる