目的のために集まってくる状態を停止状態のの雑踏という
駅前コンサート、イベント、公営競技、パレード、マラソン等
停止状態にある雑踏警備の基本は
①収容限度を越えないこと
②群衆をエリアごとに分断し、一定の場所に集中させない
③群衆の入退場時の動線確保
イベント等は興奮や異常を伴う心理の誘発の要因が様々に存在する
警備員は群衆心理の特徴を把握し、危険が予想される場合、事前に広報が必要となる
ア)付和雷同
イ)自己本位
ウ)興奮状態
「立ち止まらないこと」「ゆっくりすすむこと」
退場時群衆が集まることが予想される場合、事前に警備計画のなかにエリア確保して
一般歩行者の妨げにならないよう、動線確保を明記しておく
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