①泥酔者、挙動不審者を確認した場合、直ちに警備本部に連絡し、相手を刺激することなく、注視し、動向を観察する
自然体で接し、刺激しないということが最も大切である
②周囲に迷惑、危害をくわえそうになった場合、直ちに警備本部に連絡、指示をあおぎ、危険行為に対する警告・制止を行う
③状況によって警察官の臨場を要請する、警察官到着までは、泥酔者、挙動不審者が群衆を近づけないようにする
自傷、他害のないように監視する
④明らかに不法行為により、他人に暴行・傷害等を加えた場合は、警備本部に即報し、警備員の応援要請を行う
現行犯逮捕した場合は、直ちに警察官に引き継ぐ