【今日の防犯】YouTubeを見ているときに「ウイルスに感染しました」「システムが破損しています」といった警告が出るのは、典型的な**「サポート詐欺(フェイクアラート)」**です。

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結論から言うと、お使いの端末はウイルスに感染していません。 その画面自体がただの「偽の広告(Webページ)」です。

焦ってボタンをクリックしたり、アプリをインストールしたりしないよう、以下の対処法を確認してください。


1. すぐにやるべきこと

  • ブラウザのタブを閉じる: 警告が表示されているタブやウィンドウをすぐに閉じてください。
  • ブラウザの通知をブロックする: もし「許可」を押してしまった場合、画面の右下などに何度も通知が出るようになります。ブラウザの設定から、身に覚えのないサイトの「通知」をオフにしてください。
  • 履歴とキャッシュの削除: 念のため、ブラウザの閲覧履歴やキャッシュを削除しておくと安心です。

2. 絶対にやってはいけないこと

  • 「スキャン」や「修復」ボタンを押す: 偽のウイルス対策ソフト(実際はウイルスそのものや不要な広告ソフト)をインストールさせられる可能性があります。
  • 電話をかける: 「マイクロソフト」や「Google」を装った電話番号が表示されても、絶対にかけないでください。金銭を要求されたり、遠隔操作ソフトを入れられたりします。
  • 個人情報の入力: クレジットカード情報やパスワードを入力しないでください。

3. なぜ表示されるのか?

これらはYouTubeの動画ページにある広告枠や、リダイレクト(強制転送)という仕組みを悪用して表示されます。YouTube自体がウイルスに汚染されているわけではなく、悪意のある広告が紛れ込んでいる状態です。


もし「アプリをインストールしてしまった」場合は?

もし指示に従って何かをダウンロードしてしまった場合は、以下の手順を踏んでください。

  1. 機内モードにする: 通信を遮断して、外部へのデータ送信を防ぎます。
  2. 不審なアプリをアンインストール: 直近で入れた身に覚えのないアプリを削除します。
  3. 信頼できるセキュリティソフトでスキャン: ノートンやウイルスバスターなどの本物のセキュリティソフトで端末全体をチェックしてください。
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