【今日の防犯】 コードグラバー、自動車盗難

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近年増加している自動車盗難の手口

「コードグラバー」は、スマートキーが発する電波をコピーして車を解錠・始動させるデバイスですが、これ以外にも「リレーアタック」や「CANインベーダー」といった手口が存在します。

これらを防ぐための具体的な対策を整理しました。

  1. 電波を遮断する(コードグラバー・リレーアタック対策)
    スマートキーは常に微弱な電波を発信しています。これを盗まれないことが最大の防御です。

電波遮断ポーチ・缶の活用: 外出先では電波遮断機能のあるポーチに入れ、自宅では金属製の蓋付き容器(クッキー缶など)に保管しましょう。

節電モードの設定: 多くのスマートキーには、ボタン操作で電波の発信を止める「節電モード」があります(例:トヨタ車なら施錠ボタンを押しながら開錠ボタンを2回押す)。これを習慣にするのが最も手軽で効果的です。

  1. 物理的なロックを追加する(CANインベーダー対策)
    システムの隙を突く「CANインベーダー」に対しては、デジタルな対策だけでなく、「盗むのに時間がかかる」と思わせる物理的な対策が有効です。

ハンドルロック・タイヤロック: 外から見て「対策されている」とわかるため、犯行をあきらめさせる抑止力になります。

ブレーキペダルロック: ペダルを物理的に固定し、エンジンの始動やギヤチェンジを妨害します。

  1. 駐車環境の強化
    防犯カメラとセンサーライト: 犯人は顔を撮られることや光を嫌います。

プラスアルファの対策: 隠しスイッチの設置や、GPS追跡装置(AirTagのスピーカーを抜いたものや、専用のプロ用GPS)を車内に隠すのも有効です。

注意すべき状況

特にショッピングモールの駐車場や自宅のガレージは狙われやすい場所です。 車を降りてロックする際、周囲に不審な車(アイドリングしたまま待機しているなど)や、不自然に距離が近い人物がいないか確認する習慣をつけましょう。

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