目次
Amazon・楽天の「置き配泥棒」から荷物を守る方法
近年、Amazonや楽天の“置き配”が便利になった一方で、
**玄関前の荷物を狙う「置き配泥棒」**が増えています。
防犯カメラの映像を見ると、
配達員のふりをした人物や、偶然通りかかった人が数秒で持ち去るケースもあります。
🔍 置き配泥棒が狙うポイント
- 玄関前が道路から見える
- アパートの共用廊下に荷物が置かれる
- 昼間は不在になりやすい家庭
- 小さな荷物で盗みやすい
- Amazonのロゴ入り箱をそのまま置く
🔐 効果のある対策ベスト5
① 置き配場所を「自分で指定」する
- 玄関ではなく
宅配BOX横 / 自転車の後ろ / メーターボックス内 / 室外機の裏
など、道路から見えない位置へ。
② Amazonアプリで「置き配写真を撮影」を必須にする
→ 荷物が本当に置かれたかを確認できる。
→ 盗まれた場合、証拠になる。
③ ダミーカメラ+注意ステッカーだけでも効果が高い
- カメラを設置している家の荷物は狙われにくい
- ダミー(1,000円〜)でも十分抑止力あり
④ 配達時間を指定できるものは必ず指定
- 仕事終わりの時間帯に合わせる
- コンビニ受取・ロッカー受取に切り替えるのも安全
⑤ マンションは管理会社にも相談
- 置き配泥棒は「マンションまとめて狙う」ことが多い
- エントランスに注意喚起を貼ってもらうだけでも効果大
🛑 盗まれたらすぐやること
- Amazon・楽天の購入履歴から配送状況を確認
- 「商品が届いていない」を選択し、事務局へ連絡
- 置き配写真・防犯カメラ映像があれば提出
- 警察へ相談(110番ではなく最寄り交番でOK)
→ ほとんどのケースで返金対応されます
