①警備業者は、検定合格警備員にさせなければならない警備業務を行うときは、当該警備員に合格証明書を携帯させ、かつ、関係人の請求があるときは、これを提示する

 

②1級検定は、2級検定に合格した後、当該警備業務に従事した期間が1年以上の者でないと受けることができない

 

③公安委員会は、合格証明書の返納を命じられ、その日から起算して5年を経過しない者に対しては、合格証明書の交付は行わない

 

④18歳未満の者であっても検定を受けることができる

 

⑤検定は、検定を受けようとする者が都道府県公安委員会が行う学科試験及び実技試験を受ける方法と登録機関が行う講習を受講し、その過程を終了して、学科試験及び実技試験を免除されて受ける方法がある

 

答え) ③  3年を経過しないもの