①基本教育と業務別教育は、新たに警備業務に従事させようとする警備員にたいする教育(新任教育)と一定の期間、すでに警備業務に従事させている警備員に対する教育(特例教育)とに区分される
②過去3年以上の警備実務経験を有する警備員に対しては、現任教育の教育期間が一般警備員よりも緩和されている
③新任教育は、警備員の入社後一ヶ月はが経過するまでは、基本教育15時間以上、業務別教育15時間以上、計30時間以上の教育が必要とされている
④現任教育は、前期及び後期の教育期間いおいて基本教育3時間以上、業務別教育5時間以上、計8時間以上の教育が必要とされる
⑤警備員教育には、基本教育と業務別教育の2つしかない
答え ④
① 新任教育と現任教育
② 経験による緩和措置はない
③ 警備業務に従事させるまで行う
⑤ 「必要に応じて行う警備業務に関する知識及び技能の向上のための教育」がある
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