①進行する歩行者や車両等から警備員の存在が容易に確認できる位置で、周囲の交通を把握できる位置を選ぶ

 

②原則として、工事現場内の道路左側端で保安冊の外側又は歩道が設けられている道路にあっては歩道で行う

 

③転倒等によるけがなどで受傷することのないよう足元がよく、かつ作業上危険をさけることのできる位置で行う

 

④作業用の重機等は、急に旋回、前進、後退等をする場合がるので、そのような重機の特性を把握し、危険範囲に入らない位置を選定して行う

 

⑤交差点や曲がり角等で車両の誘導を行う場合は、車両の内輪差を考慮した安全な位置で行う

 

答え) ② 保安冊の内側