①緊急避難は、第三者からの侵害行為に対する反撃行為である
②正当防衛および緊急避難は、ともに他にとるべき手段のない場合に限定される
③警備員が交通誘導警備中、通行人がいきなり隠しもっていたナイフで襲いかかってきた、身の危険を感じた警備員は誘導灯で通行人の右腕を強打して、障害を与えた、これは正当防衛にあたる
④精神障害者が、警備員に襲いかかった、警備員はもっていた誘導灯で頭をたたいた、これは正当防衛ではない
⑤正当防衛における侵害には、台風や災害による自然侵害も含まれる
答え) ③